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秋冬の洗える着物セットのご照会です。





こんな着物の着方もあるのねって
教えてもらえるお店ですよ。

着物にベレー帽子。

これが、意外にあうんです。(^-^)/

マフラーも小ぶりなら、それこそ半衿感覚と
いうのか、いろいろタブーはあるのですが、
そこは街着の気楽さでね。

このセット 着物と帯と草履です。
ポリエステル100%なので、ホーム洗いも問題
なしですね。

本格的な着物が欲しい人には、満足がいかない
でしょうけれど、普段使いにどんどん着ていきたい
チャレンジャーな女性には、嬉しい着物です。


ポリエステルの良さは、型崩れがすくなくて
比較的早く乾きますね。
生地が伸びることもないので、扱いやすいです。

なにしろ、この3点揃いで税込 7,980円なのです。


安かろう悪かろうでは、買っても後悔します。

まだ、ランキングでは22位ということでレビューも
届いていないようですので、少し様子見でしょうか。

秋冬の新作着物3点セットまだまだたくさん柄物があります。


しかも、すべて29800円が
7980円になります。




なつかしい ひびき おはりばこ





裁縫箱を、お探しの方には
おすすめの商品です。

華美ではありませんが、てつくりの暖かさと
丁寧な仕上げが高評価。

京都の 和雑貨のお店 夢み屋さんの おはりばこです。糸・針・ハサミやメジャー、ピンクッションが付いている
二段重ねのボックス

小ぶりですが機能性は抜群

なかに添えられる小物も、良品揃い

お色は5色。
パステルのやわらかな色たちです。







まだレビュー数はすくないですが、
みなさん このおはりばこに対しての想いを
たくさん書いておられます。



ご参考になさってくださいね。
間道模様のお品 紹介しますね。

まずは、こちら中川政七商店
さんのバッグです。





間道は、かんどうと 読みます。
そもそもは、中国の広東から到来したものだそうです。

広東は、かんとう と読みますから、読み方も
こちらに由来しているのでしょうね。

わたしは、格子柄ということで、京都の街を思い浮かべました。


間道は、室町時代から桃山時代にかけて渡来しました。
まさに茶碗戦争などのあった時代ですので、茶道具にも
たくさん使われてきたということでしょうか。


でも、当時は身分の差が大きかったですよね。

萩焼でも、一般人が使うものと、位の高い層の人が
使う器とは、高台の刻みで区別をしていたと聞きます。


違う色に染めた糸をタテヨコに織り作り上げていく
間道織りもの。
種類も地域によって特徴があります。

高木間道などは、シンプルです。





そのほかには、

国司間道

船越間道

などの間道文様があります。

間道文様は茶道具や袋物、ストール、寝具などに
よく使われています。
誰もが、どこかで目にしていて珍しいものではありませんが、
あらためて、じっくりとその文様を観察しますと、実に色の
組み合わせが絶妙だと感じます。

京都の 古布をつかぃ手作りのものを、こしらえてはる(^-^)/
おはりばこさんでは、男性用に裂布信玄袋 に、間道文様も
ありますね。
でも、ほかの裂布よりは地味なので、すこし大人な男性向きに
なるのかな。


レビューを、ご参考にしてみてくださいね。
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