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京都の帆布バッグのオリジナルブランド


柿渋のバッグは、長持ちします。
それに経年で色の変化や、素材のくたびれ具合がなんとも味わいを醸し出してくれて、まるで生きてるようです。
本革のバッグや靴もそうあんでしょうけど。
あいにく私は、革製品とは無縁で・・・

それが、うちに不思議な長財布がありまして。
はじめは、ワニガワかと思ったんですね。
表面がぼこぼこなので。
でも、よく見ると、切片を糸でギザギザにつないでいます。

母親に聞いたら、親戚のおばさんが手つくりしてくれたのだとか。
素材は、なんと ミノムシ。
ミノムシの皮?というのか、ミノムシの家というのか、葉っぱやら木屑みたいなもので作られた、すごく丈夫な寝床ですね。
中身の主がいなくなった空の家を集めては、開いてつなげていって作ったようです。
ものすごい忍耐だと思います。

が、いまとなっては、どこに行ったのやら?
間違いなくお宝でしたのにね。


京都の柿渋のカバンやさん。
訳ありの値引き品で、その感触を確かめてみることもできます。
こんな価格では、ありえんやろーーーというのものが、なんやら訳ありということで、お安くなってます。

着物にも合いますよね。
なにしろ、年齢とか性別も問わない懐の深い バッグです。

ポシェットタイプは、すこし紐が頼りなさげなので、重いものはNGでしょうね。
子供に、ハンケチとか入れて持たせると、いかがでしょう。
いや、それは 渋すぎですね。




『京都旅物語 嵐山』 マロン バッグのネームも京都ですから。



はい、こちらポシェット。
糸巻き、青海波、渦巻きと、ありまして、この写真は糸巻き。
古めかしくて落ち着いた和柄です。
あまり中身は入らないので、近所の用足し向きでしょうか。