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レトロ柄の着物が欲しい人、たくさんいらっしゃるようですね。

友人が、着物の企画展でバイトを二日だけしたとき、そんな声をたくさん聞いたそうです。
しかも、20代くらいの若い女性が、レトロ柄の着物を着てみたい願望が多いようです。

なんだか不思議。
レトロ柄は、そもそも知らない時代に生きてきたのに、それでも日本人の遺伝子が懐かしさを呼ぶのでしょうか?

わたしは、リアルな時代にいるので、40代ですので。
わかりますね。
落ち着きます。

祖母の着物は、いま 桐の和箪笥に眠っていますが、ときどきは出して虫食いなんかないだろうかと、広げてみています。
モスリンという繊維があります。
絹のような、でも絹よりも野暮ったい感じの素材です。
これが、時代物の着物だと、裂けてしまうんですね。

モスリンはや安くて和裁のお稽古に、たくさん反物で買っていたみたいです。
ただ、触った感触では、針が入れにくそうに思います。
繊維の方向というのか隙間に落とし込むらしいのですが、そこが和裁を極めた祖母の技なんでしょうね。

中綿を入れてキルティングを施して、これから着れる ちゃんちゃんこなんてのは、どうでしょう。

モスリンは羊毛100%の単糸の平織物です。
最近ちまたではあまり見られなくなったモスリンですが、いまだにファンが多く根強い人気が有ります。
軽くて、あたたかくて、薄くて肌触りがいいということで、おくるみなんかもこれでつくれられているようですね。





これは、お宮参りの着物。
見覚えがないですか?
そう、腰紐などに使われる素材ですね。

レトロ着物の話からモスリンに展開してしまいました。
レトロ着物でも検索かけましたので、よろしければ ご覧くださいね。

アンティーク風着物や小物は、こちらから







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