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贈り物をしそびれる理由って、いろいろあります。
悪気はないのだけど、記念日を忘れていた。とか。

予算がなかった。とか。

何を贈ろうかと迷っていたうちに、どんどん月日が経過。とか。

もしも、いまからでも贈りたいと思っていらっしゃるなら、切子はいかがでしょうか?

暑くなると、ガラスで見た目も涼みたくなります。

グラスなどは定番過ぎますか?

調べてみると、いろんな文様があるんですよ。

ここで、その主な模様を知ることができます。





夏の風物詩

風鈴。

でも、都会では無理かな?
うちでも、ご近所さんから苦情が出て、しぶしぶしまいこんだ記憶があります。

音って、人によっては雑音や騒音でしかないということもあります。
感性の問題ですので、無理押しはダメですのでね。

ひとの顔色を伺うくらいなら、静かにグラスを傾けて、ワインでゆっくり夫婦水いらず。

夏になると思い出すのは、江戸切子。
あのカット面の織り成す、緻密な模様は、模様としては
おそらく素材が変わっても流用できるのでしょうけど、
ガラス素材で立体であることで、ふくみが出てくるのだと
思います。
今回は、この江戸切子職人さんである伝統工芸士のいる
お店をご紹介していきます。
創業75年カガミクリスタルの販売代理店『ブルービーノート』
取り扱っているのは、ガラス製品と、和食器。
皇室や、首相官邸にも その品を認められ納入している
確かなブランドです。
普段使いには、壊れ物ですので いささか気軽に使うには
気が引けますが、それでも 大事にしようという気持ちで
使い込むことで、これがエコにも繋がるような気がしています。

薄利多売の商売を非難するものではありませんが、こう資源が
乏しくて、そのくせ土にも還らないゴミが大量となれば、やはり
消費者である自分の買い物に対する習慣にも眼を向けるべき時は
とっくにきているのではないかなと、思います。

いいものを長く愛着をもって使い、人にも贈りたい。
なんだか、そんな気分なのです。

江戸切子は、町民文化から生まれたもののようですが、切子は
確か沖縄にもありますね。
ほかの地方にも、それぞれの紋様があったと思います。また、
調べておきますね。
狭い日本ですが、地域独特オリジナルのものがあったというのが、
ほんとうに、凄いことだと思います。

このお店では、三人の伝統工芸士が作品を作り、それを販売して
おります。

江戸切子の紋様や、背景などは、こちらからご覧ください。






テーブルにお花を活けるのに便利なローズボール花器。
ネットが付いているので、どんな種類の花も活けやすいと好評です。
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