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あんまり寒いので、綿入り半纏着てます。
それを見た近所のおじいちゃんが、どてらかー懐かしい と目を細めていました。

どてらとは、なんとも野暮であたたかくて素朴な響き。
果たして どてら という名前で、商品が検索できますかどうか?

普通は、半纏でしょうかね。
そもそも、べつものだったりして。

もしかして、普通の長い着物に綿を入れたのが どてら?
だとしたら、おふとんに包まってるみたいで、そうとうあたたかいでしょうね。

長丹前/綿入れ丹前/ながたんぜん 久留米手づくり/半天/はんてん/半纏/日本製/ロング丈【掻巻/褞袍(どてら)/長着/袢纏/はんてん】

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感想(3件)




どうやら、いろんな言い回しがあるみたいです。

でも、やっぱり丈が長いのが どてらみたい。

こちらは、寝るとき専用。
レビューが高評価なのです。
お高いと思ったら、むしろお安くて、縫製もしっかりとして、程よい重さであたたかく絶賛。

かいまきって言うのですね。

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感想(17件)


伊勢型紙模様江戸小紋
の寝具、渋い色身が落ち着きます。
我が家では、夏はしじらなんですけど、これからは、和風モダンで
シックにまとめてみようかなと考えています。
でも、自宅用は案外、無難でお安いもので何枚も買って洗い替えというのが
例年のパターンですね。

贈答品や、来客用では、結構 吟味するのは、誰も同じかな?
見栄っ張りなのかなぁ〜

さて、この江戸小紋 近くでないと模様がはっきりとはわからず
遠目には無地に見えます。
江戸小紋というくらいですから、江戸時代に流行しました。

当時の華美な暮らしを戒めるように質素に、でも おしゃれにという
発想から生まれた模様で、型染めです。
その江戸の時代から現在にまで伝承されている小紋の意匠を施された
布団カバーです。
おちついた色合いに和みます。


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